わたしたちの想い MESSAGE

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わたしたちは、よりよい「綿棒」をお届けするためにこだわり続けます。

山洋では多様なニーズに合わせて、きめ細かに対応することで、
「お客様に安心・安全を提供したい」
そんな想いから、日々技術革新と商品開発に努め、
多種多様な綿棒を生産しております。

山洋3つのこだわり

01 品質へのこだわり

山洋では創業時より、材料・製造・品質にこだわりを持っています。
高品質で安心・安全な綿棒をお届けするため、
全てにおいて力を抜くことはできないと考えます。

  • 材 料MATERIAL

    綿棒の材料は主に綿、糊、軸です。わたしたちの想いを理解していただいた、技術力の高い日本のメーカー様に提供していただいています。また、メーカー様との共同開発を行うことで日々よりよい商品作りを目指しています。

  • 製 造PRODUCTION

    綿棒一筋50年以上のノウハウとこだわりが凝縮しています。山洋では、見た目がキレイなのは当たり前、硬め~ふわふわ等多様化するお客様の要望に応える努力を続けています。自社設計の製造ラインで付加価値の高い製品作りを行っています。

  • 検 査INSPECTION

    独自の生産・検査体制を取り入れています。すべての商品に厳しい基準を設けており、計測機器や金属探知機・顕微鏡などの様々な精密機器を使いチェックをしています。その厳しい検査に合格した物だけが皆様のもとに出荷されます。

山洋の綿棒
できるまで

  • 軸投入スタート!

    機械により自動で均等に並べます。

  • 綿成形

    下糊で綿と軸を接着し、上糊で綿を成形します。

  • 乾燥

    乾燥機へ投入し、糊を乾燥させます。

  • カメラ検品

    カメラで不良品を検品し、基準範囲外のものは除去します。

  • 容器入れ

    機械で本数をカウントしながら丸筒へ綿棒を入れます。

  • 包装

    フィルムの装着を行います。

  • 金属探知機

    異物の混入が無いか金属探知機で確認します。

  • 目視検品

    さらに人の目で最終検品を行います。

  • 梱包これで完了!

    梱包を行い、出荷可能な状態となります。

01 モノづくりへの
こだわり

山洋ではお客様に喜ばれるモノづくりを目指して、
技術開発、企画開発、生産開発において独自の開発を行っております。
年々多様化するニーズに合わせて、綿球の形状がふわっと大き目タイプから、
360°耳かき風綿棒まで自社ブランドは数十種類にのぼります。
これもお客様に喜ばれるモノづくりを目指した結果です。

こだわりから生まれた、
山洋「初」の商品たち

  • 耳かき 1975年

    日本で広く普及していた耳かき棒に似せた形ができないかと試行錯誤し出来上がった商品。

  • 筆先タイプ 1981年

    大手化粧品メーカーの要請を受け、先端の丸い綿棒ではなく化粧用の先の尖った綿棒の製造に成功。

  • 丸筒容器での発売 1983年

    リーフパッケージが主流だった時代に、袋詰めよりも見栄えがよく、安定性もあることから透明なプラスチック容器に目を付けた。

  • 工業用綿棒 1990年

    電子機器、精密機器の製造時に使用される綿棒。ハイテク機器に使用されるため、サイズや脱落繊維などきめ細かい機能が求められる。

  • 耳鼻科用 1997年

    ディスポになった捲綿子手巻き綿棒。看護師さんの綿巻き、後処理の手間を省いた商品。

  • スゴふわっ 2011年

    綿部分の「やわらかさ」を追求してつくられた綿棒。至福のやわらかさを楽しめます。

  • こだわりシリーズ 2012年~

    山洋のこだわりが詰まった綿棒。綿部分の使用感、軸の強度、安心設計にこだわっています。

  • 360°耳かき風綿棒 2017年

    「気持ちいい」を追求してつくられた綿棒。綿でできたえのき型の先端で、耳掃除をすることで耳かきよりもやさしい耳さわりのよい綿棒。

機械の精度も重要

  • 人にやさしい綿棒をつくるためには生産者の技術はもちろん、機械の精度も重要になります。「綿棒を知り尽くしたプロフェッショナルが機械を作る」これが山洋の高品質のヒミツの1つです。創業当初から機械を独自に造りその上で綿棒の生産を行ってきました。そのため、山洋にはすご腕の職人たちがたくさんいます。

  • 綿は生きているため、その日の温度や湿度で状態が微妙に変わります。それらをしっかり察知して規格内に収めてしまう、日々綿棒と向き合い機械及び綿棒のことを熟知しているすご腕の職人たちの技が凝縮されているのが山洋の綿棒なのです。

大阪大学と
手術用綿棒を共同開発

大阪大学国際医工情報センターの中島清一特任教授らの研究グループと共同開発を行い、直径3ミリメートルの腹腔鏡手術用の極細綿棒「Dr.HUBY micro」を開発した。手術時の視野を妨げず細かい作業がしやすく、傷跡も小さくなる。山洋にとっては新たな分野への一歩となった。

01 綿棒一筋への
こだわり

たかが綿棒、されど綿棒。
綿棒の可能性を信じて、日々様々な綿棒を開発しています。

「世の中にないものをつくりだす」という想い、
山洋にしかできないものでお客様に喜んでいただける綿棒を
これからもつくり続けます。

わたしたちの想いの詰まった
商品を是非ご覧ください。

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